東京土建品川支部

東京土建品川支部

核廃絶へ想いを込め

原水爆禁止2013年世界大会(長崎)

東京から9条改悪反対の大波を

教宣部長 藤本武明

 

 「のどが渇いてたまりませんでした。水にあぶらの様なものが、一面に浮いていました。どうしても水が欲しくて、とうとうあぶらの浮いたまま飲みました。」山里国民学校、山口さち子(9歳)。
 昭和20年8月9日午前11時2分、米軍機B29(ボックス・カー)が原子爆弾(ファットマン)を高度9,600メートルから投下。約500メートル上空で爆発、原爆落下中心地の松山町には約300世帯、1,860人が住んでいたが、防空壕に避難していた9歳の少女1人が助かり、住民全員死亡した。熱線、放射線、爆風は一瞬のうちに全てを焼きつくした。
 「熱いよ、水をくれ」「ジィー、ジィー、ジィー」と蝉しぐれの中、原爆投下中心地にガイドの内田さん(男性)65歳、「うごく分科会14」の16名の仲間が首にタオルを巻き耳を立てていた。
 その日、B29爆撃機は投下目標の小倉に向かったが、小倉上空に着いた時は、雲と煙のため目視投下出来ず、第2目標の長崎に変更、長崎上空も曇りで視界も悪かったが、雲の切れ間が出来、松山町へ投下した。運命のいたずらが、長崎を悪魔の海とした。
 田中茂満(72歳)被爆体験談。4歳10カ月で被爆しました。6人暮らしでその日、じいちゃんと柿の木の下でむしろを敷いて遊んでいた時、B29が飛んで行った。数秒後に爆風と光が見え、キノコ雲が上がった。
 数時間後カサキ病院は一杯になり、むしろの上に寝かされ、皮膚ははれ上がり、黒く焦げ、裸の人が多く、その上で死んだ人が多数、国民学校40人位運び込まれたが、何人かはその場で自殺、蠅がわいて、ウジ虫が顔についていた。国民学校の校庭に数百人の人が埋められた。
 被爆者健康手帳を持っていると、就職や結婚の差別に多くの人が苦しめられました。
 8月6日、広島での安倍首相の話は「ウソ」ばかりで長崎に来てもらいたくない。安倍首相は憲法を変えようとしている。皆さまと一緒に反対していきましょう。
 足が止まった。爆発の午前11時2分を示したままの柱時計を見つめている。アメリカに7,700基、ロシアに8,500基と群を抜く。アメリカのオバマ大統領「核兵器のない世界」「核兵器が存在する限り、私たちは真の安全はない」と核軍縮に取り組む事を明らかにした。期待したい。
 核兵器の非人道性を訴える、拡不拡散条約に共同声明で80ヵ国が賛同したが、日本政府は世界の期待を裏切り、署名しなかった。
 我々に出来ることは「核兵器全面禁止のアピール」です。東京土建全体に署名運動の輪を広げ、職場、地域へと取り組みを発展させましょう。
 長崎への原爆投下から68年、風化させないように、東京から憲法9条改悪反対の大波を起こすように頑張ります。

 

核の悲惨さ語り継ぎ、核廃絶の運動に参加しよう

主婦の会会長 大橋さと子

 

大会のようす

大会のようす

 8月7~9日の3日間、長崎大会に初めての参加で前日からとても緊張し、羽田の集合場所に1時間も早く着いてしまいました。
  岡山空港から長崎までバスで移動。開会総会会場(長崎市民体育館)に着き、長崎は暑いと聞いていましたが、全国北海道から沖縄、外国からも沢山の人、人、6,500人の熱気でいっぱいでした。
  国民平和大行進が5月6日(月)夢の島第5福竜丸の前からスタートし、私たち主婦の会もブルーのTシャツを着て港、品川、大田支部の順で行進に参加し、7.2kmを歩きました。「なくそう核兵器」「守ろう憲法9条」「原発NO!!」「ノーモア長崎、福島、被爆者」
  外国人の参加もあり、沢山の人の心をつないで地域の方の賛同を広げながら皆さんの頑張りでここの会場に91日間をかけての大行進をしてたどり着き、熱い訴えをしました。また来年も頑張りましょうと心に誓いました。
  2日目は動く分科会14被爆地めぐりに参加し、朝早くから500人以上の参加人数でしたので、20人位のグループに分かれボランティアさんの説明でタオルを首に巻いて町中を歩きまわり、最後に史料館行きました。
  68年前に米軍が早く戦争を終わらせるために長崎に1発の原子爆弾が投下され、街は破壊され多くの人々の生命が奪われました。多くの被爆者の方は今も苦しんでいます。今年も4,000人の方が亡くなられてそうです。
  爆心地より1km先の民家に11時2分で止まった柱時計やその時の写真等が展示されており、その悲惨な光景を直視できません。
  こんな酷い戦争は絶対反対です。私の母の弟、叔父さんが第二次世界大戦のおり、海軍で戦死しております。戦争のために人生が大きく変わった人も沢山います。
  3日目の開会総会でも暑い中、沢山の人で「脱原発」を訴え、この大会に小さなお子さんを連れた若いお母さんや若者が大勢参加しているのに驚きと希望が持てました。
  これからも語り継いで私たちに出来ること、核廃絶の運動に参加していきましょう。
  とても大切な3日間でした。送り出していただきました本当にありがとうございました。皆さんも機会がありましたらぜひ参加してみて下さい。

 

8・31 主婦の会拡大決起集会

仲間が集まる主婦の会めざし

主婦の会副会長 下迫田アヤ子

 

決起集会では品川音頭も

決起集会では品川音頭も

 石谷副委員長をはじめ、本部より森山担当書記、主婦の会早坂副会長をお迎えして「仲間が集まる主婦の会をめざそう」の学習会を46名の参加で行いました。
 秋の会員拡大は「ミッション100」として全会員との対話による絆を深める中で目標を達成するため、「対話でつなげよう女性のわ」をスローガンとしました。拡大目標達成は草の根の地域運動を強化するため必要不可欠です。各分会より力強い決意表明をいただきました。
 二葉分会では大正琴の生演奏で盛り上げていただき、又、品川音頭を踊り最後にガンバロウ三唱で皆さんと意思統一をしました。暑い中のご出席ご苦労さまでした。

目標達成に向けガンバロー!

目標達成に向けガンバロー!

 

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