東京土建品川支部

東京土建品川支部

10.26第32回品川区住宅まつり

笑顔あふれる家族づれでにぎわう

仕事対策部長 櫻井 守

 

 10月26日(日)、西大井広場公園において、第32回品川区住宅まつりが、まずまずの天気の下、開催されました。
 東京土建品川支部は、ミニ建前、包丁研ぎ、模擬店、丸太切り、今回初めてのカンナ掛けなど11のコーナーに72名が参加しました。
 包丁研ぎコーナーでは、受付開始前から長い行列ができ、多くのお客さんが予想されましたが、午後から客足が遠のき、結果昨年の来場者数、包丁研ぎの本数において減少し、カンナ掛けも少ないようでした。
 それでも、参加した来場者の中には、親子でスタンプラリーに参加し、各コーナを回ったり、ミニSLに乗ってはしゃいだり、昼食時には、迫力ある大井権現太鼓の演奏に惹きつけられ、イベント終了時のミニ建前での餅まきでは、大人も子供も、みんな笑顔溢れる一日となりました。
 朝早くから、参加頂いた、組合員・家族の皆さん、忙しく昼食をとることが出来なかった方もいると聞きました。大変お疲れ様でした。

にぎわった建前のモチまき

にぎわった建前のモチまき

大忙しの包丁研ぎ

大忙しの包丁研ぎ

 

大手企業交渉報告

現場従事者の声をあげよう

 

 公共工事設計労務単価の引き上げから、2年が経ち、賃金引き上げと法定福利費の支払いを求める「第60回秋の大手企業交渉」が開催されました。
 全体的には、「発注単価は上昇、賃金引き上げは微増」といった状況で、標準見積書の活用と、法定福利費の明示については「課題先送りの傾向」が大勢を占めました。
 品川支部の担当は、10月23日「三井ホーム」に7名、31日「安藤ハザマ」に8名が参加し、大手企業交渉を行いました。
 「三井ホーム」の交渉では、春の交渉で「建退共の代理請求を約束した件」で「1次業者を通じての条件」が出されたことに対し、議論が紛糾する場面もあり、次回改めて再交渉することが確認されました。
 「安藤ハザマ」の交渉では、公契約条例が制定されている相模原市での公共工事現場で、「最低賃金以下で働いている労働者(土工)がいることが分かり、この条例違反に対し、早急に調査してほしい」と会場の雰囲気が一変する場面もありました。
 さらなる「現場従事者の生の声」をぶつけられるよう、皆さんの現場での情報を、支部事務所又はアンケート等でお知らせ下さるようお願いします。

 

泉南アスベスト訴訟

最高裁判決・国の責任を認める

 

 大阪・泉南地域での紡績工場の従事者・家族、周辺住民がアスベスト(石綿)を吸った結果、肺がん等を患ったとして、国に損害賠償を求め2つの訴訟の最高裁判判決が出されました。私たち東京土建も、建設アスベスト訴訟を行っていることから、数年にわたり、署名活動等で、支援を続けてきました。
 判決では、「排気装置の設置義務付けが遅れたのは違法」として、国の賠償責任を認め、原告勝訴の判決を示しました。全国のアスベスト訴訟で、国の責任を認める最高裁判決は初めての事です。
 これにより、同時期に他地域のアスベスト工場で働いていた労働者にも救済の道が開かれる可能性が高まりました。
 この訴訟と関係の深い、建設アスベスト訴訟でも、アスベストの健康被害について、国の規制権限不行使(石綿の使用を制限せず放置すること)で、国の違法性を訴えている裁判です。

 今回の裁判では、粉じん濃度規制と防塵マスク着用義務付けについては、国の責任が認められませんでしたが、それでも、病状の悪化に苦しんでいる人々と、我々建設アスベスト訴訟原告団にとっては、大きな一歩となりました。
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