東京土建品川支部

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9・19高齢者集会

「がんの早期発見と治療」について学ぶ

定期健診・がん検診で安心

社会保障対策部長 小林 紀久夫

 秋の祭事、行事が始まり、忙しくなり始めの、9月19日(祝)敬老の日、今年も品川支部高齢者集会を、南部労政会館にて開催いたしました。
 関口副執行委員長、吉田シニア品川会長の開会のあいさつに続き、健康教室に移り、今回は「がんの早期発見と治療~がん検診でわかること~」をテーマに旗の台健診センターセンター長の川口先生をお招きして、講演いただきました。
 最近のがん治療、治療の進歩、身近にあるがん予防、抗がん作用のある食品、がん治療費(医療費)、がん検診の進歩等を学びました。講演は、先輩方のみならず、私でもためになるものでした。
 たとえば、日常予防では意外と生活習慣病の予防にも共通しそうな…
 ○予防に良いとされる食品、抗がん作用があるとされる食品を摂り、
 ○糖分、塩分、カロリーの摂りすぎに注意し、
 ○適度な運動や作業など、体力の維持、増強につとめ、
 ○ストレスをためないようにする、などです。
 さらに継続しての健康診断が大切ということを再認識しました。1時間半近い講演の時間も川口先生のテンポの良い話であっという間に終わりました。
 講演後の質疑応答では、「持病などで定期的に病院で検査していても、健康診断は必要か」との質問に対し、「治療目的で検査している項目を確認し、特定健診の項目を満たしていない場合、年に一度は健康診断を受けるのがよい」と回答がありました。
 最後に、藤本副執行委員長のあいさつで閉会しましたが、今回もたいへん良い集会になりました。今年も残すところ、3ヶ月となりました。まだ行事などいろいろありますが、元気に年末年始に向かいましょう。

 

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講演のようす

 

いっぷく

健康維持に水泳

二葉分会
野本 しづ江

 この暑い間はプールが一番だと思います。オリンピックもあり、親子連れも多かったです。山国で育った私は、小学校のプールは川の水を引いていて、上流で赤痢が出て、水道が引けるまで、水中運動とは縁がなかった私をプールに導いてくれたのは夫でした。
 50歳ごろ、腰痛を患い、道を歩くよりプールの方がいいのではと言われ、若鮎会に入会、最初プールに入ると鼻炎のようでつらかったですが、これで止まると絶対プールには入れないと思い、続けました。夏になると学校のプールが解放され、夜毎日行きました。子供たちも教えてくれました。水中運動は、体重の1/3~1/2、筋力は1・2~1・5倍かかるとの事、私に合っていると思います。先日、ビラ配りで少し腰がつかれましたが、午後プールに行ってくると家事も出来ます。一緒に通って下さる友も出来、怠る心を励まして下さるので続いています。プールに行き、20本以上泳ぎ、20本以上歩くようにしています。メタボ・ロコモ予防に最適かと思い、プールに通っています。
 70歳以上になると使用料金も無料です。水泳は奥が深いです。オリンピックの競泳も良く見ました。なかなか上達しませんが、それでいいと思い、通っています。
※70歳以上の品川区居住者は、区内6つの温水プールが無料になります。

 

分会行事報告

栃木収穫祭バスハイク

豊越分会
櫻本 今朝美

 9月17日、豊越分会は、栃木へのバスハイクで巨峰と梨狩りを行いました。土曜日なので、参加者が少なく、ほかの参加者と合流してバス一台で出発。
 梨狩りでは大小の梨が沢山生っている枝からより大きな梨を選んで、もぎ取る欲ばり心も又、皆可愛い子どもの頃を思い出したことでしょう。
 巨峰は袋掛けになっていた為、大小わからないから、これはチョットミステリー?
 巨峰5房、梨5個の収穫、家に帰って食べてみると梨も巨峰もとても甘くておいしかったです。昼食の和豚しゃぶしゃぶ御膳もおいしく頂き、天気にも恵まれ、楽しい一日になりました。

 

寛政の鯨

大井分会
藤本 武明

 4月15日(金)、東品川海上公園北側に「寛政の鯨」の滑り台がリニューアルされた。鯨の顔の表情が愛らしく、子供たちは大喜びで一瞬、顔がほころんだ。
 今から200年前、寛政10年5月1日は前日からの暴風雨で天王洲の浅瀬に乗り上げて動かない大鯨を、南品川猟師町の漁師たちは初めて見る鯨に驚きながらも勇敢に、体長9間1尺(約16・5m)高さ6尺(1・8m)の鯨を捕まえた。
 大鯨を品川沖で捕まえたという話はまたたく間に江戸中に広がり、鯨を浜御殿(浜離宮)まで運ばせ、十一代将軍家斉も見物した。
 この大鯨はどうなったのか?
 江戸時代「当時」は、品川のように普段捕鯨を行っていない地域で鯨を捕えた時は、村役人の検分を受けた後、入札で払い下げられた。
 この大鯨は宇田川町(現港区)の佐兵衛が金41両3分余りで胴体部分だけ落札し、残った頭は地元の漁師たちで手厚く供養され、骨は利田神社の境内に埋められ「鯨塚」として現在も残っている。
 新浜川公園にも親子の鯨が仲良く泳いでいる。品川と鯨の関係はこれからも続くなり。

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くじらのすべり台

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鯨塚

 

ぶらり品川 その(120)

品川の地名・人物 私と友人たち

中延分会 関島 幸吉

 私の故郷は、日本一長いと紹介されることもある戸越銀座通りの真ん中あたりに位置している戸越6丁目、両側に坂を控え、谷底のような地形だった。その場所で生まれ育った。映画館も「昭和キネマ」と「八幡館」の2軒あり、また縁日も出てなかなか賑わっていた。子供の遊びとしては、「悪漢探偵」や新撰組、鞍馬天狗などのチャンバラごっこ、めんこ、ベーゴマ、その他にもいろいろとあって遊びには事欠かなかった。すぐ裏には女優になった「淡路恵子」が5年ほど年下だったが、前のせんべい屋の「武ちゃん」などとともに特に仲が良かった。
 そのうちアメリカとの戦争も始まり、それぞれに疎開をして音信不通となってしまった。つい先日、淡路恵子の死亡をテレビのニュースで知ったが、その他の友達の消息は全く不明。流れる月日は非常なものである。仕事の関係でその場所を通っても何の感興もわかなくなってしまった。私の故郷は失われてしまった。古き良き時代も心の中で記憶としてのみ生き続けている。

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