東京土建品川支部

東京土建品川支部

第60回品川支部定期大会

分科会報告

第1分科会報告者:石谷 護
 第1分科会は、組織・後継者・青年部・主婦の会・シニア品川の各部会で構成されました。
 まず、来賓として特別参加された東京土建本部松広常任中執より、品川支部60年の歴史の上に立ち、仲間とのつながりをより大切に10年先を見つめ活動して下さいとの力強いあいさつがありました。続いて、東京土建の成り立ちについてのDVD上映の後、関口組織部長が議案に基づき、報告と提案を行いました。次に、シニア品川の吉田会長より報告と説明があり、会員拡大への意気込みが述べられました。主婦の会からは、畠山事務局長より報告が行われました。質疑はありませんでした。
 後半は、大西後継者対策部長より青年部を含めた議案提案があり、質疑応答では、若い人たちは後継者対策部は何をやっているところなのかわかりかねているようなので、部会の内容を口頭で伝えてもらいたい。また、部会では若い部員が多く、意見も多く出るので、一つの分会から1~2名の参加を認めてもらいたいとの意見がありました。拡大月間での訪問行動でも、みなさんの分会でそのような人を拾い上げる努力をしていただきたいとの要望が出されました。
 各専門部の議案とも、全員の拍手で承認され、採択しました。

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第2分科会報告者:佐布 繁男、飯村 秀治
 第2分科会は、賃金対策部・仕事対策部・労働対策部・技術対策部で構成されました。
 まず、賃金対策部の議案に基づいて、津田賃金対策部長より報告と方針の提案が行われました。補足として、小島書記から建設キャリアアップシステムの概要と現状について説明がありました。
 労働対策部では、初めにアスベスト訴訟についてDVDを上映しました。その後、野村産業対策責任者より議案の報告と提案が行われ、来賓として特別参加された本部横澤中執から、アスベスト訴訟の現状について説明がありました。アスベスト疾患は診察できる専門医が少なく、現在10名の医師を育成中だということです。しばぞの診療所は、毎週月曜日が土建デーになっています。
 続いて、仕事対策部の議案に基づき、藤原仕事対策部長より報告と提案がありました。要望として、福栄会まつりの立地が悪いので、いい場所を探したいという意見が出ました。
 技術対策部では議案提案のあと、足場特別教育など資格講習について質問がありました。6月に支部会館で行う足場特別教育を受ければ、半日の講習で済むことや、電のこ、ベビーサンダーの刃の取り換えに自由研削砥石講習の受講が必要であるということが説明されました。自分の持っている資格も見直して、時代に合わせていく必要があると締めくくられました。
 各専門部の議案とも、全員の拍手で承認され、採択しました。

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第3分科会報告者:松井 広仲
 第3分科会は、社会保障対策部と税金対策部で構成されました。
 まず、社会保障対策部の小林部長から議案に基づく、報告と提案がありました。続いて、吉田書記より社会保障対策部の資料の説明があり、「知っておきたい年金のはなし」のミニ学習会が行われました。健康診断について、いくつか質問が出されました。健診受診率に反映されるのは、土建国保に加入している組合員・家族のみであること、提携外の医療機関で人間ドックを受けた場合の補助は、通常の土建健診の補助と同じ、5000円または7000円の補助となることの回答がありました。次に、税金対策部の佐藤部長による議案の報告と提案があり、児玉書記から大会資料の説明がありました。
 各専門部の議案とも、全員の拍手で承認され、採択しました。

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第4分科会報告者:髙橋 宏
 第4分科会は、教育宣伝部、厚生文化部、財政部で構成されました。
 まず、櫻井財政部長から、新年度の予算案の特徴が報告されました。予算案は会計的保守主義の立場から、収入は組織人員を少なめに、支出は組織人員を多めにして見積もっていますとの説明がありました。主な項目は「収益事業収入」「支部運動費」などでした。また専従者の「給与・手当」、「時間外手当」等についての説明もありました。
 次に、小林厚生文化部長より、厚生文化部の活動と、今後の方針について説明がありました。組合共済の実績、「どけん火災共済」の取り組み、「どけん地震共済」の宣伝、「どけん生命共済」等の事業説明があり、最後に熊本地震のDVDを見ました。
 最後に、小林厚生文化部長より、教育宣伝部の議案が読み上げられ、教育宣伝及び学習制度化の活動について報告がありました。
 各専門部の議案とも、全員の拍手で承認され、採択しました。
 全体を通しての要望として、大会資料の各支部組合費一覧に関し、「20歳未満の組合費は、品川4005円に対し、大田支部は1575円とある。青年組合員拡大の主旨から、参考にすべきではないか」という意見が出されました。

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《第60回 支部定期大会・分散会テーマ》

『品川支部結成60周年、仲間との団結で、幾つもの困難を乗り越えて、さらなる飛躍を!』

~この10年を振り返り、この先10年を考えて~

■ 第1分散会 ■
●若い人の集まりに年配者が参加するのは合わないし、立場、立場を考えた方が良い。●出席者は年配が多い。●組合費納入のためだけの群会議のみで、いずれ振込にしなければならないと思う。●組合員の拡大は、事業所を対象にあたることが大切。事業所内の職人さんの加入がスムーズに行われたかが拡大につながる。●八丈島では若い人が多く、まだまだ拡大の余地がある。

■ 第2分散会 ■
●この10年で保険料が約5,000円くらい値上がりしているので、10年後の保険料が心配。●若い人は子育てや仕事に時間を使われている人もいて7時半に集まるのは難しいので、行動をお願いするのは難しい。部会を土曜日にやれば若い人が集まるかもしれない。●組合費を振り込みにしてほしい。●17日の納入は、今の時代に合わないので変更してほしい。●大井分会は、人数は多いが後継者がいない。●小山分会は、昼間行動して奥さんにアポを取っておいて、夜にご主人に会うようにしている。●八丈島は社保加入の影響で人も減っているので、拡大日以外も行動している。

■ 第3分散会 ■
●後継者問題は10年前から変わらない永遠のテーマである。●群の持ち廻りで分会長等、役職をやる。●日雇健康保険擬制適用廃止反対運動の時の先輩の態度に惹かれて土建に入った。●建設業界で人を育てていない。●土建のやっていることをもっと組合員に伝えていく事も大切。●若者同士の繋がりを作っていく=若者の参加を増やすこと。●NATSUKOを上手く広げていく=若者を巻き込む。●若者同士で勉強会等をやってもらう。●年配者が若者をフォローする。●次の人材が少ないため、定年制はこれから難しくなる。●イベントをしながら学ぶことを考える。●拡大が大切。●組合員が組合の内容を理解する状況を作る。●地域割りより人の繋がりが大事。●群会議が重要。

■ 第4分散会 ■
●分会で行事を行っても、分会の役員しか出席せず、若い人になかなか出てもらえない。●仕事を辞めてからはなかなか新しい人に声はかけられないし、保険料も高くなり、10割給付もなくなってから加入してもらうのが難しくなった。●5年連続実増しているが、役員をしてくれる人がいない事が悩みだったが、今年は専門部を受けてくれる新しい人が増えた。●年間通じて、拡大月間に行ける時は全員に会いに行くようにして土建の魅力を伝えたり、分会行事の時はハガキを全員に出すようにした成果が出てきたと思う。●50代の若い人が多く出てくれるので助かっている。●群役員も分会役員も高齢になってきているので、若い人をバックアップして交流しながら前進していかないといけないと思う。●群会計を自宅ではなく会場を借りてやったら、その時に色々話もできるし顔見知りにもなれるので良いのではないか?●皆に順番で群会計をやってもらっているという所もある。●顔を合わせていく機会を増やすのが大事。●義務だけでやっていると楽しくない。楽しくないと若い人は集まってこない。●ボウリング大会に出席した人が後継者を引き受けた例も報告され、何年か続けていかないと無理だという話も出た。●バーベキュー、お餅つき等の行事を通じて顔見知りになるところから始め、時間をかけて焦らずに若い人と繋がっていこうという事だった。●若い人は仕事もあるし、長い目で見ながらやっていくしかない。●やってくれる人がいないので一人で何役もやっているという方もいたが、頑張りすぎずにいこう。

■ 第5分散会 ■
●73歳でも若い方だ。●若い人はお金を持ってくるだけ。●二葉分会は女性パワー。●旗中は順調に交流できている。●企業で組合に入るが、活動はしないという所が群に4つもある。●分会長等、順番にしてサポートもする。●活動の一日前に電話連絡を入れる等が良い。●100万円→80万円は残してほしい。これ以上、下げないで。受取人の制度をもっと知らせたい。

■ 第6分散会 ■
●若い人達の共感を得るため、保育園等に関われないか?●今より簡単に資格等が受けやすい体制にしてほしい→PRをもっとしてほしい。●個人の努力も大切だが、土建として若い人に魅力ある対策ができないか?●支部会館を人が集まれるように使えないか?●運動会がなくなった→若い人が少なくなった。復活を!●群を減らすな!

■ 第7分散会 ■
●お金だけ持ってきて終わりの人が多いので、群の盛り上がりが出来ない。●離れている人を支部の方でなんとか調整してほしい。●企業群で拡大数を維持している。個人も参加する意識を高めたい。●群会議もただ集金するだけだけど、集まっていることは集まっている。全然集まらない所も多い。何より顔を合わせる事が大事。●初めて群会計を始めたが、群の役員から上層部へ上がっていくのが理想(いきなり支部の役員になってしまう事がある)。●西品川分会では群役員を順番に担っている。●親の職種を引き継がない人が多い。以前のように引継ぎがあれば、拡大役員へと成長していくと思う。●群の再編成がどこでも多く、欠番となっている●組合員未納分、回収不可分は、どのように補てんされ、どのように会計報告で対応されているのか?●完納している分会は毎回、みんなが集まる時間をしっかり決めている。来ない人には、群長や会計が徹底的に話している。●分会役員会は月2~3回、四役会議をやる所とやらない所がある。●1回行った所に2回目は、嫌な顔をされる。●入会した人に、入った機会は何なのかデータを取る必要がある。●インターネットを活用した拡大も一考では?●自動振り込みは便利で事故の心配はないが、皆が集まる機会がなくなり、組合の機能がなくなってしまうのではないか?●最初は役員の話をしないで拡大勧誘を行う。●何か新しいイベントがありますを。組合員が盛り上がるアイディアとしては、屋形船は比較的集まった。ボウリング、温泉(大江戸温泉)もお金が掛かるか。●住宅デーを盛り上げたい。研ぎ手も減少しているか?●確かにイベントを行うと今まで来なかった人が来るようになる。それをどのように群に結び付けるか?年に一人でも良いと思う。

■ 第8分散会 ■
●心臓の手術をして医療費は組合の保険で良かったけれど、病室が個室だったため、そちらのお金がかかった。●息子達にもっと組合の行事等に参加してほしい。●住宅デーの時に、テント張等の手伝いをしてもらう。●参加すると行動費が出る、と言う。●役をやってもらうけど、本人が出られない時は私が代わりに行くと言って、まめに電話連絡をする。●ボウリング大会で若い家族にもっと出てもらう。●親方に使われている若い子に行事ごとに出てもらって、役をやってもらう。●ラインを使ってチラシ等を撮って送る。中延分会はライングループを作る。●上の人は平等に皆と付き合う。●品川ケーブルテレビを呼んで、住宅デーを撮影してもらう。●若い人達にどうやって組合のメリットを教えるか?●若くて家族を持っている人に後継者対策をやってもらう。●若い時に入った方が得だ、と言っている。

■ 第9分散会 ■
●若い組合員さんがマンション工事で忙しく、なかなか活動できない。●ナツコについて好評だったと聞いて、非常に嬉しく思っている。例年なかなか参加しなかった事業所間との交流が出来つつある。●八丈でも住宅メーカーが進出してきていたが、担当者が変わったり東京へ帰ったりすると、いろいろな対応が出来なくて困る。→地場でやっている組合員の所に仕事が回ってきている。●少しの事でも組合に相談してほしい。●行動に出られる人が分会執行の段階でいつも同じというのはどうか。組合活動は皆、平等でなくてはならない。●分会の中で半分が企業群なので、地域の人が少ない。若手の人材を丁寧に育てていく。●分会の財政を上手に使うべきとの話もある。→屋形船等で支出する。●若い人が役員のなり手がいない。●分会執行委員会の報告で、支部へ反映させる。●若手対象のイベントに分会役員が含まれるが、繋がりが出来てきた。●分会の専門部に、ボウリング大会や忘年会、ナツコ等に参加した人が入ってくれた。

■ 第10分散会 ■
●若い人を建設業に入れるためには、労働賃金を上げる事が最も大切である。●昔の拡大は、地元工務店(大工)が地元の職人さんを使っていて各職の若い人達を組合に入れていたが、出来なくなった。仕事がない事が拡大に影響している。地元の工務店をもっと元気にするべきだ。●組合に入るメリットをもっと考えるべき。そうしないと、組合に入る人がいなくなる。メリットは、仕事の斡旋や医療関係が良い。他のメリットも考える。●組合のメリットのPR活動を積極的にし、若い人に仲間を誘ってもらいたい。

■ 第11分散会 ■
●どの分会を見ても高齢者が多く、若い後継者を育てていくにはどうしたら良いのか?●新しい人を引っ張り込んで顔と顔を合わせて話をし、入会した方には説明会に必ず参加してもらうように働きかけてほしい。●支部の行動で若い人のライセンスが取れるような企画を考えてほしい。足場の特別教育があるが、中身の濃いミニ技術センターを開催してはどうか?●拡大行動で宣伝カーが回るときに、看板(品川支部)を車の上につけて常に回ってほしい。●夜遅くまでの働き、休みが少ない。それを改善しないと若い人は続かないと思う。●ナツコは3回目を迎えたが、続けなくてはならないテーマである。これからも続けていってほしい。

■ 第12分散会 ■
●何より若い組合員を増やす活動が大切。●仕事の仲間や組合員の輪を広げるための活動を増やしたい。●紹介で人が増える。●若い人へ制度のアピールをもっとすべき。若い人に浸透していない。●病気・ケガに強いのが良い。●土建の行動に参加することは制度を確立するためにも自分達のためにもなる事を、もっと広めよう。●若者が集まりやすい砕けた言い回し、軽いイベントを用意する。「後継者対策部」は響きが重い。同好会、サークル等。●地域の方々との交流

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