東京土建品川支部

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第65回建設住宅企業交渉

末端労働者に至る賃上げを

賃金対策部長 津田 光久

 4月20日(木)に日本教育会館にて関東地方協議会連絡会主催の第65回建設住宅企業交渉が開かれました。栃木・埼玉・茨城・千葉・神奈川・京都などの仲間が集まり、社会保険未加入者の現場入場禁止などの厳しい措置が実施される中、賃金を末端まで引き上げるための交渉をするべく大会が始まりました。
 基調報告が行われたあと、現場の仲間からの報告で、法定福利費を請求している会社から順に仕事がなくなってゆく現実が伝えられ、交渉の難しさも感じられました。
 一昨年より交渉人数が少数精鋭で行われている中、各企業へと交渉団が分かれて出発し、品川支部は東亜建設工業へ小島担当書記と四名の組合員と共に向かいました。東亜建設工業は、日当だけではなく年収までアンケート集約するなどし、要望書にも一つひとつ回答して頂き、多くの交渉企業がある中、とても真摯な対応だと思いました。交渉団はさらなる追求と質問をして、交渉は次回秋へと持ち越されました。
 平日の朝から仕事をやりくりして参加して頂いた組合員の皆様、おつかれ様でした。今年一年も賃金引上げ交渉に、頑張って取り組んでまいります。

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集会のようす

 

いっぷく

踊りの会に

大井分会 大橋 さと子

 リハビリになればと、軽い気持ちで「ゆりの会」に入会して、今年で九年目になります。品川舞踊連盟の花柳先生に月二回東大井区民集会所で盆踊り、民謡、歌謡、舞踊のご指導を受け、おけいこに励んでいます。気が付くと、しじゅう肩が治っていました。
 町会のお祭り、大井どんたく、毎月第一日曜日「さくら会」でのボランティアでは、東京音頭、品川音頭、品川甚句、炭坑節のどれかを必ず入れて、六曲踊ります。(歌ったり、踊ったり一緒にしてくれます。)
 今年の秋季民踊大会(四回目、大井町きゅりあん)に参加できたらと、「川の流れに」と銚子大漁節を練習しています。いつか皆様の前でも踊れるよう努力したいと頑張っています。

 

4.23 支部新役員学習会

組合のこと、学んで伝えよう

書記長 櫻井 守

 4月23日(日)、大田区池上会館において、品川支部新役員学習会を111名の参加で開催しました。
 野村委員長の挨拶に始まり、「2016年のあゆみ」のDVD上映、学習テキストより「分会、群の任務と役割」について皆さんと学習した後、書記局より土建国保、どけん火災共済、自転車保険など組合業務説明がされました。
 仕事中に自転車で接触した場合、労災と自転車保険は同時に使えるのかや、分譲住宅で階下に水漏れ被害を出してしまった場合に個人賠償責任保険が適用されるのか等の質問がありました。
 昼食後、4月から始まる「春の拡大月間方針」が関口組織部長より提案された後、支部推進委員と各分会の拡大運動の進め方について打ち合わせがされました。今回は、すでに59名の加入があり、皆さんに笑顔が見られました。
 その後、本部常任中執の中村さんより「私たちを取り巻く社会保障情勢と今後の課題」について講演がありました。国が進める社会保障の改悪、全世代に広がる貧困と格差、大企業は大儲けしているが、賃金は上がらない、富裕層は応能負担をしていないなど、私たち末端の労働者は明日に希望が持てない気持ちになりがちですが、今こそ東京土建11万の「数の力」で都政、国政に届ける国民運動を前進させることが大事です。ぜひとも「春の拡大」を達成し、私たちのスローガンである「命とくらし」を守る戦いに取り組みましょう。

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講演のようす

 

新常任執行委員紹介

後継者対策部長 小谷部 好美

 私がこのたび常任執行委員になりました旗中分会の小谷部です。
 若手組合員と共に、組合を作っていきたいと思います。

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大会で発言する小谷部さん

 

ぶらり品川 その126

品川の地名・人物 池波 正太郎

後地分会 瀬川 光司

 池波正太郎、本を読まない人でもこの名を知らない人はいないだろう。「鬼平犯科帳」「剣客商売」「真田太平記」などテレビでもおなじみの数々の作品、今でも「池波正太郎」と自筆の表札がかかる品川区荏原の自宅からその作品が多く生まれた。池波作品に多く登場する江戸の下町は彼が生まれ育った浅草からである、下谷区役所に勤めながら作家の道へ、27歳で結婚、後に直木賞を受賞したころ、品川に家を建てた。大正生まれで下町育ち、家庭での正太郎は厳格で口が悪かったが、根に持たず、後に引かない人と夫人は品川の自宅で回想する。
 散歩するときは星薬科大学や武蔵小山商店街をぶらぶらし、同商店街の「ソーブン堂書店」に顔を見せた。浅草辺りに行くときは、よく戸越駅から地下鉄を利用した。
 正太郎の時代小説は、文句なしに面白い。作品同様、素顔もまた庶民的で人情味が篤く、タフで優しく、私たちを惹きつけてやまない。
 また、正太郎の生涯の師である長谷川伸は、晩年五反田に住み、上大崎の高福院に眠っている。

 


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