東京土建品川支部

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7.6 賃金単価引上げ・仕事確保

予算要求中央総決起大会

18年度 国保予算現行水準確保

一人ひとりの取り組みがチカラに

社会保障対策部長 小林 紀久夫

 前日の雨もやみ、気温も上がる中、「7・6全建総連東京都連予算要求集会」を行いました。朝の都庁には多くの仲間が集まり、各局交渉団が庁舎に入りました。
 私も福祉保健局交渉団として、東京都へ私たち建設労働者(建設業で働く仲間)の厳しい実態を訴え、次の4つを要請しました。
(1)医療費が毎年上がる中での都費補助金の現行水準確保と増額
(2)アスベスト疾患を含むがん対策事業への財政支援
(3)建設技能者・職人にとって、いのちと健康を守るために欠かせない、建設国保の育成強化
(4)若者の入職者が減少する中、安心して働けるように更なる育成・強化
 次回は11月にも行い、再要求していきます。
 午後には、日比谷公園で総決起大会を行い、東京駅近くまでデモ行進を行いました。当日、集会に参加された組合員、主婦の会、家族の皆様、暑い中、本当にご苦労様でした。
 最後に、全建総連ではただ今、厚労省宛はがき要請の重要な取り組みを行っています。私たちの声を発信する一つでもありますので、ぜひ記入をお願いします。
 組合員・家族の皆様、熱中症など体調に気を付けて夏を乗り切りましょう。

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要求の声をひびかせよう

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デモのようす

 

表

 

新築工事現場訪問行動

現場の賃金実態50名が回答

賃金対策部長 津田 光久

 7月5日、台風一過の暑い中、建設四組合共闘で支部事務所付近の都道26号線沿い新築工事現場数社の「現場アンケート調査」を11名の参加者で実施しました。昼食休憩で現場から出てくる人を狙っての「ズバッと賃金アンケート」でしたが、冷たい飲み物を渡すと、50枚ものアンケートを回収することが出来ました。賃金については、「昨年より上がっている」と答えた人もいたものの「変わらない」・「逆に下がった」という回答もありました。また「手取りは千円」というベトナム人の技能実習生(4名)の回答もありました。
 終了後の会議の中では、「オリ・パラ」などの影響で現在現場の稼働率が制御され、そのため収入面に影響が出ているのではないかとの意見が出ていました。建退共については、「建退共を知らない・手帳を持っていない」など未加入者が多くありました。このアンケートの結果については、「区議会各会派ヒアリング」や「秋の大手企業交渉」などの資料として活用していきます。

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指さしアンケートで現場の声を

 

品川区

地元国会議員要請

 7月11日(火)、建設国保の育成・強化を求める要請を行うことを主目的に、自民党・石原宏高衆議院議員、民進党・松原仁衆議院議員の両地元選出国会議員の品川事務所を訪問しました。
石原議員本人には残念ながらお会いできませんでしたが、秘書の方に要請書をお渡しし、お願いしました。
 松原仁議員には、直接要請を行い、賛同を得ることができました。さらに、建設従事者の現状をお伝えし、建設業の社会保険未加入者の処遇改善、厚生年金の適用推進のため、建設国保を活用した「健保適用除外」の承認要件の弾力的な見直しについても説明し、要請しました。

【要請項目】
国民医療の公費助成拡充
国保組合への国庫補助現行水準確保
国保組合の育成・強化

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要望書を受けとる松原議員(左)

 

支部学習会 7・24

共謀罪を学習

教宣部副部長 髙橋 宏

 7月24日、中小企業センターで、92名の組合員の参加を得て、五反田法律事務所の鳥海準弁護士を講師に迎え、「共謀罪」をテーマに学習会が開かれました。
 講師は次のように強調しました。
 従来、日本の刑法は行為を処罰する原則に立ち、思っただけ(つまり内心)では処罰しないことを基本としてきましたが、今度成立した「共謀罪」は277の犯罪を用意して、これについては話し合いを確認したら、日常行為を準備行為とこじつけたうえで、処罰できるようにしました。
 つまり、あるおなかをすかした親子がいて、パンを盗めば、従来の刑法でも犯罪ですが、パンを盗ろうと思っただけでは犯罪とはしませんでした。しかし、今度成立した「共謀罪」では、「盗って食べよう」と話しただけで、犯罪になります。この場合「準備行為」は、パン屋の前をうろついたことになります。
 さらに講師はつづけて、一般の人が組織的犯罪集団と認定される危険性や、民主団体の活動家の内心を探るために盗聴が盛んになる危険性などを警告しました。

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学習会のようす

 

建前

五反田分会 岩﨑 一宇美

 古代ギリシャに始まるオリンピック競技は、今から百二十年ほど前にフランス人のピエール・ド・クーベルタン男爵が近代オリンピックを国際組織として提唱し今に至る。武器を持って勝負を決める古代競技から国際交流のスポーツの場に「勝つことではなく、参加すること」を、また文化、国籍の違い等を超えて、平和を追求する事を近代オリンピック精神は掲げている◆2020年東京オリンピック招致での7名のプレゼンターの内容を覚えていますか。フクシマ原発の汚染水は完全に統御されて東京には影響がない。会場計画は環境に配慮したコンパクトなインフラで次世代へのレガシーとなると喧伝して招致が決まった。オ・モ・テ・ナ・シは開催まで二年半になっても醜聞が消えず、怪しげなウ・ラ・ガ・ア・ル東京オリパラだ◆当時の関係者には喉から手が出るほど欲しかった五輪。この事象を五輪よりも視・聴・触・味・臭覚の五感を研ぎ澄まして捉えてみたい。中でも味覚を味わう喉。夏の暑さで喉が渇くとも飲み下しにはご注意。誤嚥下での肺炎で命取り。何事も慌てずに、手に入れれば美味も喉三寸と言う。

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