東京土建品川支部

東京土建品川支部

組織を強く 要求をかたちに

仲間が42名増えました

厳しい情勢でも 個々のつながりが対象者に結びつく
組織部長 関口 浩助

 今年も秋の拡大が終わりました。2か月にわたる拡大月間では、皆さんのご協力、ありがとうございました。たいへんお疲れ様でした。残念ながら、月間目標である77名には届きませんでしたが、42名の新しい仲間を迎えることができました。
 今年の秋の拡大月間はこれまでに経験したことがない厳しいスタートとなりました。それでも9月には五反田分会が、10月には3分会(西品川・大井・五反田)で結果を残すことができました。月間目標を達成した分会を見ると、事業所を中心に拡大成果を上げていました。ひとり親方の対象者を探し出すことがむずかしい中、西品川分会では、仲間から対象者情報を聞き出し、加入に結びつけました。
 昼間の事業所訪問行動では、加入手続きの進め方などで苦情を受けた事業所もありましたが、真摯に対応し、さらに対象者の加入を引き出すなど、これまでより一歩進んだ関係づくりをすることができました。
 支部目標達成とはならず、1月現勢比76名減と、7年連続年間拡大実増は、現時点ではとても厳しい状況となっています。12月25日の本部登録までに一名でも多くの仲間を迎え、少しでも一月現勢に近づけることができるよう組合員・家族が一致団結して最後まで頑張りましょう。
 毎月各分会1名以上の拡大という支部方針を意識して行動しましょう。

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最終盤でいっきに花開いた(西品川)

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ふた桁拡大(大井)

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年間目標も達成(五反田)

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10月25・26日

第68回 秋の大手企業交渉

より良い就労環境のために
PALの会 副会長 津田 光久

 10月25日(木)と26日(金)の2日間で第68回の大手企業交渉が行われました。日本教育会館の会場にのべ10県連693名の参加者が集まり、27の交渉先へ交渉団が散っていきました。品川支部はPALメンバー5名と書記が参加して、戸田建設への交渉となりました。
 今年の交渉は、①1日8時間労働、月額50万、年収600万円以上の賃金確保の対策、②働き方改革の推進による労働条件改善の元請の具体策、③一人親方の処遇など下請取引の適正化の元請責任の具体策という三本の柱で構成されています。戸田建設は社長が日建連(日本建設業連合会)の役員を務めている会社で、なかなかの優等生ぶりで、従事者に対してのアンケートや資料類はちゃんと用意しております。現場の環境整備も良く、法定福利費も払われて、建退共証紙の貼付もし、建設キャリアアップシステムにも協力的で、企業交渉には前もって相当準備していることが伺えますが、ただ賃金が低い。
 これからも企業交渉を続けてより良い建設労働者の環境を勝ち取っていきたいと思います。

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全体会のようす

 

建前

教宣部長 野村 和好

 八丈島を離陸する時、ほのぼのとした光景があります。先ほどまで自分の仕事で動き回っていた職員たちが、飛行機近くで整列して手を振り、機体が滑走路へ向い始めると、深々と頭を下げて乗客の安全を祈るというものです◆長距離電車でも、車掌や売り子さんは車両に入る時と出る時、必ず会釈します◆7月に行った「南三陸町復興支援」の帰り、東京駅で私たちが乗ってきた新幹線を、JR東日本の「テッセイ」のスタッフが、アロハシャツを装って、掃除する姿を見る機会がありました。これが、海外メディアが称賛する「新幹線お掃除劇場」かと、最後まで見ていると、作業が終わり新しい客を乗せて発車する際、一列に並んで礼をして、送り出す様子を見ることができました◆会社の意向で行っているのかもしれませんが、私の見る限り、彼らは誇りとやりがいを持って仕事をしています。この事は、私たち建設業に携わる者としても決して侮る事のできない、重要な投げ掛けではないかと思います。

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