東京土建品川支部

東京土建品川支部

秋の拡大月間 22名の成果(9月)

先人たちの苦労と努力で続けてきたこの拡大運動

1月現勢回復まであと9名

執行委員長 野村 和好

 品川支部は「区内に12分会」「八丈島分会」「支部直属の個人と事業所」の14のグループで組織されています。
 この組織人員は9月に各分会のご奮闘で22名の拡大成果となり、10月1日時点で2107名、今年の1月1日よりマイナス9名と回復しました。大変感謝申し上げます。
 組合員の高齢化が進み亡くなる方や後継者が無く廃業したり、昨年からのコロナ禍の影響で転職する方もいて、この年末に年初の組織人員までに戻すためには、群・分会・支部の役員総動員で、9月10月の「秋の拡大行動」という大変重要な期間に突入しております。
 先人たちの苦労と努力で続けてきた、この「拡大運動」があってこそ、組織人員を増やし、建設労働組合の雄としての地位を獲得する事ができ、そんじょそこらの組合とは、保障内容の充実ぶりは雲泥の差が有ります。
 しなしながら、建設従事者の減少や、品川はある意味都心ということもあり、郊外に住まいを移す傾向で、数10年後、どんなに努力して頑張っても、よくて組織人員2300名までと考えています。
 従って毎年、前の年より1名の実増で御の字、1%の実増を目標に奮闘しております。
 そのためにも、平均して毎月20名ぐらいの方が脱退する傾向にあるため、「1名の実増」を現実とするためには、毎月20名の加入で3ヶ月で60名、今現在年初より9名減なので総計この3ヶ月間で70名の加入を導かなければ、次の年初「1名の実増」で迎えることにはなりません。大変な道程であります。
 そこで毎月の脱退者の減少を促す事と、家族が事業に携わっている方の組合加入をお勧めいたします。事業主の労災加入は義務としてご承知と思いますが、ご家族も上位会社の労災は使用できず、個別に加入する必要があるので組合加入をお願いしています。
 また、主婦の方も不幸にも、入院しなければならなくなった時、組合加入しておけば共済金の支給もあり、お役に立つことが多々あると思います。
 これからの1ヶ月間、9月と同じくコロナ禍ということもあり、皆様のお宅に訪問する事が出来ないかもしれませんが、電話で近況をお尋ねしますのでご対応の程宜しくお願い致します。

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9月12日の日曜行動の様子(豊越分会)

 

中野警察署による不当取り調べ事件

第10回公判

 【書記局発】中野健太郎氏に対する不当な職務質問事件の「第10回公判」が、9月16日に東京地裁421号法廷で開催されました。
 今回は、午前10時から午後4時過ぎまで、初めて裁判らしく「原告側」「被告側」の証人尋問が交互に行われ、コロナ禍における人数制限はあったものの、大変緊迫した公判となりました。
 各分会からの参加者、常任執行委員・三役の皆さんに加え、杉並支部・本部からも、計16名の方が傍聴参加し、さらに、中野健太郎さん発案の「支部作成ワッペン」を多くの方が作業着に付け、裁判に臨みました。
 提訴から早くも2年半が経過をし、当初から再三提出を求めていた事件当日の『供述調書』が、民事裁判で日本の「裁判史上初めて」、取り扱われるという画期的な裁判となりました。
 争点はいくつかありますが、被告が陳述している「建設道具であるガラスクラッシャーを凶器としている件」「任意同行への経過」「指紋採取の件」「取り調べ時間の長さ」等、裁判官からの質疑もあり、争点がはっきりしてきました。
 中野さんが裁判で勝利することは、建設業者に対する差別や偏見解消に向けた大きな一歩になるに違いありません。中野さんも、「建設労働者の地位向上を目指すために闘っている」との強い決意を話して頂きました。
 引き続き、中野さんへの支援活動を行なっていきますので、皆さまのご協力をお願い致します。

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建設労働者への
差別や偏見をなくすため
支部作成ワッペンを
付け一致団結(東京地裁前)

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支部作成ワッペン

 

中野警察署による不当な任意同行・取調べ事件とは

 大田区で工事会社を経営する中野健太郎氏(原告)が、2019年2月4日(月)午後10時頃、緊急工事の対応を終えて路上で停車させた作業車内で休憩していたところ、警察官数名から職務質問を受け、原告は協力的に対応したが、工具であるガラスクラッシャー等を所持していることを問題とされ、そのまま中野警察署に連行され、翌朝6時頃まで実に深夜8時間にわたり事実上の身体拘束状態に置かれたほか、不当にも指紋採取や身体検査を受けるなどした事案です。
 工事業者を狙い撃ちするかの如き職務質問は、本件に限らず多数行われているようであり、本件は原告個人の個別的な問題に留まらず、一般市民の行動を不当に委縮させかねない危険性をはらむ点で、社会に与える影響が大きいと考えるため、東京都を被告として国家賠償請求訴訟を提起し、司法判断を求めています。

 

中野さんより皆様へ(支部)

 いつも傍聴して頂いている組合員の皆さん、ご賛同頂いている組合員・家族の皆様、本当にありがとうございます。長い闘いの大きな励みになっております。
 本日、証人尋問が開始され、やっと発言する機会が与えられ、2年間分の思いの丈を訴えました。
 言葉は悪いですが、「建設業者をなめるなよー」という気持ちであります。
 この取り組みがきっかけとなり、様々な分野に影響を与え、建設労働者の地位向上につながればと思っております。

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建前

教育宣伝部長 野村 和好

 自分自身の行動で誇れる事が数少ない私にとって、ただ一つ、これだけはというものが有ります◆それは一回も選挙権を棄権していない事です。投票当日都合が悪い時は、必ず期日前投票に足を運びます◆この期日前投票、数年前は係員の態度が、我々を罪人のように扱うので、気分を害しての帰宅でした。現在はそのような事もなく、会場が混雑しない期日前に投票しています◆年内に衆議院、来年は参議院の選挙がありますが、年々、投票率が下がり国民の意思が国会に届く事が無く、懸念するところであります◆投票率が90%以上になれば、被選挙権を有した者にとっては、これは一大事であり、国民を舐め切った政策もなくなるはずです◆現在の状況は「西遊記」の孫悟空が私たち国民で、いくら暴れ廻っても、觔斗雲で飛び廻っても、結果的にはお釈迦様の掌で踊らされているだけですが、投票率の向上に伴って、これが逆転して孫悟空が議員で、私たち国民がブッタになるはずです◆私にとって、あらゆる選挙はエンターテイメントであります。私の一票で「恩返し」も「仇討」も出来ます。

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